2007年7月1日日曜日

あなたはだあれ?


お○だ○し○ちゃん! (だれやねん)
は~い!!
こんな芸当が1歳ごろになるとできるようになってきます。

猿やないんやから、芸なんか仕込まなくていいのだ。
私はそうは考えず、ひたすらその愛らしさを見たいがために、
小さいときから、
「あなたはだ~れ?」「お○だ○し○ちゃん」「は~い!」
という独り言をくりかえしてきたのです。
そしてこの姿。
20年以上経った今見ても、可愛くて、うれしくて、
何だか幸せな気分ですよ。

自分という存在なくして他はなく、
自他を区別することなくしてコミュニケーションはありえないでしょう。
あなたはお○だ○し○ちゃん。
私はおかあさん。
お話しようね。一緒にあそぼうね。
そのつながりが大きくなって
ひとりではばたくための自信になるのです。
子どもがはばたく年齢になって、またしみじみとその大切さを思うのです。

しょうもないことかもしれませんが、一家総出でやってみませんか?
「おとうさん」「は~い!」「おかあさん」「は~い!」「○○ちゃん」「は~い!」

次回もコミュニケーションの続きです。