川向こうに五月山という山があります。子どもたちやその母たちと何度も行った山です。
登るというほど高い山ではありませんが、子どもたちと楽しめるお手ごろな山です。
中腹の公園から、第一展望台、第二展望台、日の丸展望台、
気が向けば箕面の山まで足を伸ばせる応用の利く山です。
今日(もう昨日になってしまいました)十数年ぶりに我が子と上がりました。
2,3歳のころ、お弁当持って花見に来てたんや。
ここがお弁当の指定席だったね。
このすべり台、こんなに小さかったかな。
ここは変わった、ここは変わらん、ここは覚えていない・・・。
いっしょに体を動かして楽しんだ記憶というものは、
憶えるというより沁みこむのではないでしょうか?
子どもはもう二十歳を過ぎて、3000m級の山に登り、重たい荷物も持てるようになりました。
でも、始まりは五月山や釣鐘山、妙見山や剣尾山なのです。
山でなくてももちろんいいのです。子どもといっしょに体を動かして楽しんでみませんか?
2ヶ月の子は2ヶ月なりの、2歳の子は2歳の子なりの体の動かし方があります。
子どもと本物の木や草のにおいを嗅ぎ、土の感触を実感しながら、
何かいっしょにできること、見つけてくださいね。
2006年10月23日月曜日
2006年9月23日土曜日
赤ちゃんの躾入門マニュアル
またも一月近くさぼってしまいました。
でも、休暇を一週間ほど取って、すっかりリフレッシュ!
遊ばないと働けない、情けない助産師です。
でも遊びは大事。
子どもは生活全て遊びです。
しつけも遊び感覚でどうぞ。
赤ちゃんは自分で動けるようになると、
安全かどうかを、お母さんやまわりの大人の顔を見て決めます。
これを「親(人)の顔色を見る」という言葉で表現すると、
なぜかいやな響きがありますね。
今日の赤ちゃんは9ヶ月。
わたしの事務机の上のペン、ノート、チラシ、ともかく全てが気になる。
ノートを触るので、手で押さえて「おばちゃん、だいじ」と言う。
それでもなお、引っ張ろうとするので、「あかん」と怖い顔をする。
まずは赤ちゃん、笑って、許しを乞うかのようにノートに触れる。
でも、私は顔をくずさない。怖い顔を続け、「あかん」と言う。
しばし、その顔を見つめた後、赤ちゃんはあたりを見回し、許してくれる誰かを探す。
そして、ノート、私の顔、他の大人の顔をながめまわし、考える。
「もしかして、だめか」と赤ちゃんが思い始めたかなと思ったその時、
「さわらなかったね、おりこうやったね」と褒めて、
頭をなでる、抱きしめる、ほおずりするといったスキスキ行動を起こすのです。
そして、ここが肝心、ごまかすのです。
???
こちょこちょ、くすぐりごっこをしたり、
たかい、たかいをしたり、
ハンカチを使っていないいないばぁをしたり、
ボールを転がしてみたり(こういう時は一緒に遊ぶこと)。
大体それではぐらかされてしまうのですが、
まだしつこく触ろうとする、根気強い、粘り強い、ごまかされない赤ちゃんには、
「○○ちゃんのんねぇ」と言って、違うノートを渡す。
それでもごまかされない天才肌の場合は、「おんも、行こうか」。
そしてその後は、ノートを見せないようにすることですね。
前に書いた、してはいけないことを教えることのマニュアル版でした。
「あぁ、そうしたらいいんですか」と今日(正しくは昨日)
言っておられたので、書くことにしました。
最後が遊びで、笑って終わると、お母さんも気分がいいですよ。
でも、休暇を一週間ほど取って、すっかりリフレッシュ!
遊ばないと働けない、情けない助産師です。
でも遊びは大事。
子どもは生活全て遊びです。
しつけも遊び感覚でどうぞ。
赤ちゃんは自分で動けるようになると、
安全かどうかを、お母さんやまわりの大人の顔を見て決めます。
これを「親(人)の顔色を見る」という言葉で表現すると、
なぜかいやな響きがありますね。
今日の赤ちゃんは9ヶ月。
わたしの事務机の上のペン、ノート、チラシ、ともかく全てが気になる。
ノートを触るので、手で押さえて「おばちゃん、だいじ」と言う。
それでもなお、引っ張ろうとするので、「あかん」と怖い顔をする。
まずは赤ちゃん、笑って、許しを乞うかのようにノートに触れる。
でも、私は顔をくずさない。怖い顔を続け、「あかん」と言う。
しばし、その顔を見つめた後、赤ちゃんはあたりを見回し、許してくれる誰かを探す。
そして、ノート、私の顔、他の大人の顔をながめまわし、考える。
「もしかして、だめか」と赤ちゃんが思い始めたかなと思ったその時、
「さわらなかったね、おりこうやったね」と褒めて、
頭をなでる、抱きしめる、ほおずりするといったスキスキ行動を起こすのです。
そして、ここが肝心、ごまかすのです。
???
こちょこちょ、くすぐりごっこをしたり、
たかい、たかいをしたり、
ハンカチを使っていないいないばぁをしたり、
ボールを転がしてみたり(こういう時は一緒に遊ぶこと)。
大体それではぐらかされてしまうのですが、
まだしつこく触ろうとする、根気強い、粘り強い、ごまかされない赤ちゃんには、
「○○ちゃんのんねぇ」と言って、違うノートを渡す。
それでもごまかされない天才肌の場合は、「おんも、行こうか」。
そしてその後は、ノートを見せないようにすることですね。
前に書いた、してはいけないことを教えることのマニュアル版でした。
「あぁ、そうしたらいいんですか」と今日(正しくは昨日)
言っておられたので、書くことにしました。
最後が遊びで、笑って終わると、お母さんも気分がいいですよ。
2006年8月29日火曜日
秋近し
日が暮れるのが早くなってきました。
バタバタして1回も書かないうちに8月が終わるところでした。
あぶない、あぶない。
なぜか、そうしてしまうことがありませんか?
赤信号で止まってしまう。(そういう人がめっきり減りましたね)
トイレへ行った後、手を洗ってしまう。(あたりまえ?)
ごはんを食べる前に、手を合わせてしまう。(感謝、感謝)
夜つめを切るとき、「夜切るつめは鷹のつめ」とおまじないをする。
最後のは、私が祖母に言い含められたことです。
なぜ?と考えることもなく、変だなぁと思いながら守ってしまうこと。
言葉で説明のつかないことは、子どもが言葉を駆使しだす前に
からだと心に染み込ませましょう。
あぶない! 止まれ! 熱い! 痛い! やった! かしこい! じょうず! いっただっきまぁ~す!
瞬時に、ハッキリとした口調で、強い気持ちを伝えてください。
大切なのは気持ち。
口先だけでは子どもはいうことを聞きません。
赤ちゃんの時からの父母のそういう思いが、躾につながっていくのです。
バタバタして1回も書かないうちに8月が終わるところでした。
あぶない、あぶない。
なぜか、そうしてしまうことがありませんか?
赤信号で止まってしまう。(そういう人がめっきり減りましたね)
トイレへ行った後、手を洗ってしまう。(あたりまえ?)
ごはんを食べる前に、手を合わせてしまう。(感謝、感謝)
夜つめを切るとき、「夜切るつめは鷹のつめ」とおまじないをする。
最後のは、私が祖母に言い含められたことです。
なぜ?と考えることもなく、変だなぁと思いながら守ってしまうこと。
言葉で説明のつかないことは、子どもが言葉を駆使しだす前に
からだと心に染み込ませましょう。
あぶない! 止まれ! 熱い! 痛い! やった! かしこい! じょうず! いっただっきまぁ~す!
瞬時に、ハッキリとした口調で、強い気持ちを伝えてください。
大切なのは気持ち。
口先だけでは子どもはいうことを聞きません。
赤ちゃんの時からの父母のそういう思いが、躾につながっていくのです。
2006年7月26日水曜日
すいかがきらいな子
雨の後は暑い夏。
暑さで引きこもる?
暑いときもやっぱり暑さを楽しみましょう。
すいかを喜ばない子どもが増えました。
スプーンを使わないと食べられない子、種を飛ばせない子どもも増えました。
汗をかくからすいかがおいしくて、競争してかじりつくから必死で口を動かす。
知らず知らず、汗腺・あご・くちびる・舌・歯をフル回転!
あご周辺の筋肉の運動が、脳にどういう影響を及ぼすかはご承知のとおりです。
どこか庭のあるおうちに集まって、
すいかの種飛ばし&行水大会を開いてみませんか?
ベランダに立て板をして丸を書いて、
種の当てっこ競争だったら親子でできますね。
子どもは妙なことで大人を尊敬します。
種当てで「お母さん(お父さん)はすごい!」と言ってもらえたらラッキー!
私は子どもが小学校に上がるまで、
セミの声が聞こえる季節は毎日セミ取りに付き合う母でした。
おかげで顔はしわしみだらけ。
でも、そのときに培った一つのことを共になす「同志」のような関係は、
子どもが大きくなったときに必ず生きてきます。
お母さんも子どもも、水分(お茶が一番!)をしっかりとって、UVケアをして、
夏しかできない楽しいこと、見つけに行ってください。
暑さで引きこもる?
暑いときもやっぱり暑さを楽しみましょう。
すいかを喜ばない子どもが増えました。
スプーンを使わないと食べられない子、種を飛ばせない子どもも増えました。
汗をかくからすいかがおいしくて、競争してかじりつくから必死で口を動かす。
知らず知らず、汗腺・あご・くちびる・舌・歯をフル回転!
あご周辺の筋肉の運動が、脳にどういう影響を及ぼすかはご承知のとおりです。
どこか庭のあるおうちに集まって、
すいかの種飛ばし&行水大会を開いてみませんか?
ベランダに立て板をして丸を書いて、
種の当てっこ競争だったら親子でできますね。
子どもは妙なことで大人を尊敬します。
種当てで「お母さん(お父さん)はすごい!」と言ってもらえたらラッキー!
私は子どもが小学校に上がるまで、
セミの声が聞こえる季節は毎日セミ取りに付き合う母でした。
おかげで顔はしわしみだらけ。
でも、そのときに培った一つのことを共になす「同志」のような関係は、
子どもが大きくなったときに必ず生きてきます。
お母さんも子どもも、水分(お茶が一番!)をしっかりとって、UVケアをして、
夏しかできない楽しいこと、見つけに行ってください。
2006年7月11日火曜日
だっこで読書
一日中だっこしてる時がありませんか。
泣かせれば良いと言われても、泣かせておくことができない。
近所の迷惑になる、虐待してると思われるのでは ……… ううう。
そういうときは開き直って、
だっこしたまま、手を使わずにできる「何か」を探してみませんか?
私にとってのそれは、読書でした。
子どもが動き出したら、長編を読む時間を持つことは不可能です(たぶん)。
家にいられるとポジティブに考えて、時間を有効活用!
今まであまり読んでいなかった夫の愛読書である司馬遼太郎ものを相当数読みました。
竜馬がゆく、飛ぶが如く、菜の花の沖、坂の上の雲、胡蝶の夢、燃えよ剣などなど。
初めてのものもあれば、2度目のものも。
子どもが大きくなってその本を読んだ時、
お母さんはこんな状況で読んだんだって話すのもまた楽しいかもしれません。
お試しを。
泣かせれば良いと言われても、泣かせておくことができない。
近所の迷惑になる、虐待してると思われるのでは ……… ううう。
そういうときは開き直って、
だっこしたまま、手を使わずにできる「何か」を探してみませんか?
私にとってのそれは、読書でした。
子どもが動き出したら、長編を読む時間を持つことは不可能です(たぶん)。
家にいられるとポジティブに考えて、時間を有効活用!
今まであまり読んでいなかった夫の愛読書である司馬遼太郎ものを相当数読みました。
竜馬がゆく、飛ぶが如く、菜の花の沖、坂の上の雲、胡蝶の夢、燃えよ剣などなど。
初めてのものもあれば、2度目のものも。
子どもが大きくなってその本を読んだ時、
お母さんはこんな状況で読んだんだって話すのもまた楽しいかもしれません。
お試しを。
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