子どもと触れ合う時間
子どもと見つめあう時間
少しの緊張と何が起こるのかなぁという期待をもつ時間
親子で水あそびをして楽しみました。
いつもと違う環境に、泣く子、固まる子、あっけらかんと笑える子。
楽しそうにしてほしいと思うのは、親として当然の気持ちでしょう。
でも、泣いてるからと楽しめていないのかというと、さにあらず。
意外とず~っと後になって、プール行ったなぁと言ってみたり、
お風呂で自分からプールでしていた遊びを始めてみたり・・・
子どもにもいろいろあるんだなぁと思うのです。
1回のイベントで結果を出さないでくださいね。
他の集まりでも、泣いて泣いて、
困り果てたお母さんがもう帰るとおっしゃるのを引き止めて
子どもをしっかり抱っこしてもらったまま、あれやこれや話してから帰っていただくと、
不思議なことに、次の時は泣きが減ったり、遊べたりするんですね。
未知の世界で子どもが不安なとき、
お母さんやお父さんがどう反応するかを子どもはしっかり見ていますよ。
大丈夫だよ、よしよし何か不安なんだねと抱っこしましょう。
何で泣くの~?!と言いたくなる気持ちをおさえてね。
私たち大人でも、泣いていながら、何で泣いてるのかわからないことって
よくありますよね。
ここ泣くところか?と思うシーンで、なみだが出たりします。
年のせい???