2011年3月15日火曜日

お見舞い

想像をはるかに超える大災害が起こっています。
母と子、家族の幸せを願って日々仕事をしている助産師として、
すぐにでも飛んで行って、赤ちゃんをお風呂に入れたり、
お母さんの相談にのったりしたい気持ちでいっぱいですが、
この混乱の中で、さらに混乱を招くような言動は慎まなければなりません。
私が役立てる日を待ちたいと思います。
被災された皆様、ご家族やお知り合いの方を案じておられる皆様に
心からお見舞い申しあげます。


笑顔を糧に

2011年3月6日 《 おとうさんといっしょにおやこあそび 》 での子どもたちの笑顔です。
子どもの笑顔は私に生きる力を与えてくれます。
子どもがそばにいない状況であっても、それが過去のものであっても、
この笑顔を糧に、困難を乗り越えていくことができる。
 では、子どもたちのこの笑顔の源は何でしょう。
それはおとうさん、おかあさん、そばにいる人の笑顔に他ならないのです。
この子どもたちのそばには、この子をニコニコと見守る人がいるのです。
いろいろなことが起こり、 不安が高まる今だからこそ、
おかあさん、おとうさん! 大人たちよ! 少々無理してでも笑いましょう。
子どもたちが笑ってていいんだと思えるように、安心して遊べるように、日々の営みがうまくいくように。