2007年4月7日土曜日

春になってしまいました。。

年度末処理が終わったら必ずや更新します(ーー;)

意外と、このブログを見てくれている人がいることに驚きました。
ありがとうございます…

本当にごめんなさいm(__)m


2006年11月24日金曜日

散歩

最近、ほんとに最近、気付いたのですが、
赤ちゃんとの散歩、もしかしてベビーカー利用ではありませんか?
散歩に出ても赤ちゃんは寝てしまうというお母さんの言葉で気付いたのです。

外遊びしなさいとよく言われます。
あー、ぶーとしかしゃべらない、物を指で指し示すこともない、
もちろんあんよもしない赤ちゃんと何をして遊ぶのか・・・。
外遊びというのは、家の外で過ごすいう意味だけではなく、
外のさまざまな人や物を五感で感じるということなのです。
同じ空気を吸い、それをお互いが感じることが大切なのです。

きんもくせいの花は終わって、もうすぐくちなしの花が咲きます。
「何かいいにおいがする。くちなしだね。実はお正月のきんとんに使うんだよ。」
はたから見れば、完全なひとり言ですが、
赤ちゃんとお母さんとの間ではりっぱなコミュニケーションです。
言葉の意味は理解していないのかもしれませんが、
お母さんが感じていることは、耳から目から鼻から肌から
しっかり赤ちゃんに伝わります。
気持ちを伝える道具は言葉だけではありません。
言葉以外のコミュニケーションの経験の豊かさが心の豊かさにつながる
と私は確信しています。

一度だっこで外を歩いてみませんか?
できれば、顔や手足が自由に動かせるよう抱っこひもなしで。
赤ちゃんはお母さんが感じることをだっこされた肌で感じることができるでしょう。
そして、お母さんも赤ちゃんの反応を肌で感じることができるでしょう。
10分でも15分でも、お昼寝タイムを除いたどこかの時間帯を
赤ちゃんとの散歩の時間に使ってください。
あんよできる子はもちろんあんよで。
助産師として、子育て暦23年の母として、心からのお願いです。


2006年10月23日月曜日

いっしょにあそぼう!


川向こうに五月山という山があります。子どもたちやその母たちと何度も行った山です。
登るというほど高い山ではありませんが、子どもたちと楽しめるお手ごろな山です。
中腹の公園から、第一展望台、第二展望台、日の丸展望台、
気が向けば箕面の山まで足を伸ばせる応用の利く山です。

今日(もう昨日になってしまいました)十数年ぶりに我が子と上がりました。
2,3歳のころ、お弁当持って花見に来てたんや。
ここがお弁当の指定席だったね。
このすべり台、こんなに小さかったかな。
ここは変わった、ここは変わらん、ここは覚えていない・・・。
いっしょに体を動かして楽しんだ記憶というものは、
憶えるというより沁みこむのではないでしょうか?

子どもはもう二十歳を過ぎて、3000m級の山に登り、重たい荷物も持てるようになりました。
でも、始まりは五月山や釣鐘山、妙見山や剣尾山なのです。
山でなくてももちろんいいのです。子どもといっしょに体を動かして楽しんでみませんか?
2ヶ月の子は2ヶ月なりの、2歳の子は2歳の子なりの体の動かし方があります。
子どもと本物の木や草のにおいを嗅ぎ、土の感触を実感しながら、
何かいっしょにできること、見つけてくださいね。


2006年9月23日土曜日

赤ちゃんの躾入門マニュアル


またも一月近くさぼってしまいました。
でも、休暇を一週間ほど取って、すっかりリフレッシュ!
遊ばないと働けない、情けない助産師です。

でも遊びは大事。
子どもは生活全て遊びです。
しつけも遊び感覚でどうぞ。
赤ちゃんは自分で動けるようになると、
安全かどうかを、お母さんやまわりの大人の顔を見て決めます。
これを「親(人)の顔色を見る」という言葉で表現すると、
なぜかいやな響きがありますね。

今日の赤ちゃんは9ヶ月。
わたしの事務机の上のペン、ノート、チラシ、ともかく全てが気になる。
ノートを触るので、手で押さえて「おばちゃん、だいじ」と言う。
それでもなお、引っ張ろうとするので、「あかん」と怖い顔をする。
まずは赤ちゃん、笑って、許しを乞うかのようにノートに触れる。
でも、私は顔をくずさない。怖い顔を続け、「あかん」と言う。
しばし、その顔を見つめた後、赤ちゃんはあたりを見回し、許してくれる誰かを探す。
そして、ノート、私の顔、他の大人の顔をながめまわし、考える。
「もしかして、だめか」と赤ちゃんが思い始めたかなと思ったその時、
「さわらなかったね、おりこうやったね」と褒めて、
頭をなでる、抱きしめる、ほおずりするといったスキスキ行動を起こすのです。
そして、ここが肝心、ごまかすのです。
???
こちょこちょ、くすぐりごっこをしたり、
たかい、たかいをしたり、
ハンカチを使っていないいないばぁをしたり、
ボールを転がしてみたり(こういう時は一緒に遊ぶこと)。
大体それではぐらかされてしまうのですが、
まだしつこく触ろうとする、根気強い、粘り強い、ごまかされない赤ちゃんには、
「○○ちゃんのんねぇ」と言って、違うノートを渡す。
それでもごまかされない天才肌の場合は、「おんも、行こうか」。
そしてその後は、ノートを見せないようにすることですね。

前に書いた、してはいけないことを教えることのマニュアル版でした。
「あぁ、そうしたらいいんですか」と今日(正しくは昨日)
言っておられたので、書くことにしました。

最後が遊びで、笑って終わると、お母さんも気分がいいですよ。


2006年8月29日火曜日

秋近し

日が暮れるのが早くなってきました。
バタバタして1回も書かないうちに8月が終わるところでした。
あぶない、あぶない。

なぜか、そうしてしまうことがありませんか?
赤信号で止まってしまう。(そういう人がめっきり減りましたね)
トイレへ行った後、手を洗ってしまう。(あたりまえ?)
ごはんを食べる前に、手を合わせてしまう。(感謝、感謝)
夜つめを切るとき、「夜切るつめは鷹のつめ」とおまじないをする。
最後のは、私が祖母に言い含められたことです。

なぜ?と考えることもなく、変だなぁと思いながら守ってしまうこと。
言葉で説明のつかないことは、子どもが言葉を駆使しだす前に
からだと心に染み込ませましょう。
あぶない! 止まれ! 熱い! 痛い! やった! かしこい! じょうず! いっただっきまぁ~す!
瞬時に、ハッキリとした口調で、強い気持ちを伝えてください。

大切なのは気持ち。
口先だけでは子どもはいうことを聞きません。
赤ちゃんの時からの父母のそういう思いが、躾につながっていくのです。